後期高齢者医療制度の平成20年4月1日施行に伴い、75歳以上の方については、当組合の被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度(広域連合)の被保険者へ移行することとされました。 当組合においては75歳をお迎えになられる組合員の皆様に限り、後期高齢者医療制度への移行後も「保険給付(医療費)を受けない組合員」(第二種組合員)として、その組合員資格のみを任意で継続することができます。 第二種組合員の概要は次のとおりです。
(第二種組合員への加入メリット)- 傷病見舞金として、現行傷病手当金の8割相当額を受給できる。
傷病見舞金日額 |
入院療養 | 入院外療養 |
開設管理者(休止届の提出あり) |
12,000円 | 7,200円 |
開設管理者(代診あり) 勤務医 |
6,000円 | 3,000円 | - 死亡見舞金として、30万円を遺族が受給できる。
- 第二種組合員の医院に所属する75歳未満の従業員および75歳未満の家族は医師国保に被保険者として加入することができる。
- 現行の保健事業(半日人間ドック等)について引き続き利用できる。
(負担額)(加入方法) 75歳をお迎えになられる組合員の方には、誕生日の約1ヶ月前に当組合事務局から次の書類をお送りしております。
内容をご検討いただいたうえで の書類を当組合事務局までご提出ください。 |
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